こんにちは!うるり(@nami_uru)です。タイトルの通り、意識してないといつの間にか自信がなくなってしまいます。同じような傾向を持つ方々に、私が何を意識するようにしているかお伝えしたいと思います。一緒に向上していきましょう💪
SNSの通知オフ
SNSに過剰に反応しないように携帯の通知音は切りました。
「いいね」は、人を興奮させ、中毒にさせるような仕組みになってます。ドーパミン放出させすぎです。
SNSの企業はユーザーをSNS中毒にすることでビジネスを成り立たせているのです。
ファーストフード店の油コテコテの食べ物にハマってしまって太ってしまって後悔するのと仕組みは同じです。
中毒になってはいけません。
ランダムに来るSNSからの通知音を聞き続けたところで、何かが達成されるわけでもありませんし、何よりも自分の自信につながらないので、通知はオフにしておいたほうがいいです。
この「孤独の愉しみ方」という本もヒントになります。やりたいことに没頭できる素朴な仕組みを自分の中に持つといいなと思います。
セロトニン不足→意識的に日光に当たる
「知っておきたいセロトニンのパワー
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。
セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。
セロトニン不足は、ストレス障害やうつ、睡眠障害などの原因になりうることも知られています。また、セロトニンは精神面だけではなく、消化や排便、体温調節など、体の様々な働きに関わっています。
セロトニンが活発に作り出されるためには条件がいくつかあり、そのひとつが「太陽の光を浴びること」です。
太陽の光を浴びると、目から脳に信号が出され、脳内でのセロトニン合成が活発になります。
冬は日照時間が短いため、太陽の光を十分に浴びることができず、セロトニンが不足しやすくなるのです。
自覚症状のある人は、セロトニンを増やす生活を心がけましょう。」
セロトニンが生成されると幸せ感が増えるとのことなので、セロトニンが生成されるための行動をしていきましょう。
夏になったらアウトドアの遊びも積極的に取り入れるといいですね。
オキシトシン不足→人と触れ合う時間をポジティブに
気兼ねなく話のできるお友達と一緒に温泉に行ったり、カフェしたりする時間を持つのも有効です。
そんな時間を取ると、幸せホルモンであるオキシトシンが放出されるといいます。
スキンシップもオキシトシンを生成するためには有効だそうです。
家族にマッサージしてもらったりする時間を持つのも効果的です。
*私はこんなマッサージャーを使って父にマッサージしてもらっています。
私は、父の介護をする中で、スボン履かせたり、靴下履かせたりするときは「オキシトシンを分泌させて幸せを感じるチャンスにするぞ!」と逆転の発想を使ってます。使えるチャンスは使いましょう!
ドーパミン・・・はほどほどに
ドーパミンは扱いが難しくて、この神経伝達物質は増えたらキリがないので、ほどほどの方が良さそうですね。ドーパミン的幸福にハマるとあんまり持続的に幸せになれそうにないかな。
なるべくセロトニン的幸福や、オキシトシン的幸福を追求した方が心が安定しそうです。
まとめ
「幸せってなに?」「どうしたら持続的に自信がある状態を保つことができるのか」ということを、化学の視点を交えて考えてみました。
以下の記事がうまく総括してましたので、オススメしたいです。
自信と余裕に満ちた道を歩いていきましょう♪
最後まで読んでくださりありがとうございました😀
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