【人間関係苦手な人必見】持続可能な人間関係創造のための断捨離とは?

人間関係の悩み

こんにちは!「キラキラ系✨」のうるり(@nami_uru)です。いいえ、違うんです。ほんとは人間関係がとっても苦手なので、ネットで引きこもって仕事をする選択をしています。

声を出してコミュニケーションするくらいの時間と労力があるなら、チャットで連絡したいんです。チャットが仕事場!

人間関係ってとっても難しいですよね。私は人との関係が苦手なので、人と会った後にモヤモヤすることが多かったです。

普通に生活していて、他の人間と全く関係を持たずに仕事したり生活したりするのは事実として不可能です。

社会の問題も根本的な原因となっているのは他の人間や団体との関係の持ち方なんじゃないかな?とも思います。

持続可能な人間関係を創造するにはどうしたらいいのでしょう?

コンピューターがベストフレンドのうるりですが、これ以上、人間関係でストレスを感じたくないので、どうやったら仕事や暮らしの中の人間関係を持続可能なものにできるのか、データなども交えて考えてみることにしました。

記事のことがらについて一緒に考え、何かのヒントを得ていただけたら嬉しいです。

持続不可能な人間関係の断捨離

身の回りに度の越えたナルシストはいませんか?

これはうるりなりの渾身のTweetです。過去のじぶんに届けたいですね・・・

#消耗 しない人になるために】

TAKER(奪う人)は正しくあなたを見ていない

あなたがTAKER(奪う人)にGIVE(与えることを)しようとしても

あなたの自主的なGIVE(貢献)は受け付けないだろう

理由は、あなたから何をTAKE(奪うことを)したいか明確に要望があって あなたに近づいてくるから

来るもの拒まず、を止めよう

GIVER(与える人)でいることにフォーカスしたい

ギバー(与える人)とテイカー(奪う人)の話は、アダム・グラントさんの本、『GIVE & TAKE: 「与える人」こそ成功する時代』に出てくる定義として有名です。

アダム・グラントさんも言っていたように、ナルシストはテイカー(奪う人)です。

「例えば 腐ったリンゴ1つで 樽全体がダメになります」

〜アダム・グラントさんの上記のスピーチより〜

「この人、思いっきりテイカー(奪う人)だよね・・・」と確信持った時は、その人やその人を含むコミュニティーを思いっきり断捨離することにしました。最終的に、そこにいたら消耗しますから。ホント。巻き込まれますし、じぶんの満足感は低めになります。

キッパリ離れましょう。恐ろしいことに、結構身近にいたりします。

「テイカーを1人でもチームに入れるだけで、ギバーたちは出し惜しみを始めます。

「周りはキツネ野郎やタヌキ野郎ばかりだから、力を尽くすだけ損だ」と。

でも、ギバーを1人チームに入れても、急に親切の連鎖が始まることはありません。

それより大抵は 「やったね この人に全部任せちゃおう」 となります。

効果的な採用活動やチーム作りにおいて大切なのは、ギバーを登用することではなく、テイカーを排除することなのです。

うまくやれば、ギバーとマッチャーだけが残ります。

搾取が起こらないので、ギバーは安心して親切さを発揮します。

マッチャーのいいところは、周りに合わせるという性質です。」

〜アダム・グラントさんの上記のスピーチより〜

自分が「場」に貢献できる見込みがなければ、「場」に現れない

自分やチームの仕事が「場」に貢献できるから、仕事は回っていきます。仕事とお金の交換が行われ、経済活動が回っていきます。

回っていくということは持続可能になっていくということです。

ギバー(与える人)は、与えるのと受け取る(RECEIVE)のはセットで考えて良いのです。例としては、働いた分の報酬をもらうということです。人間、全く食べずに社会活動を行うことはできません。何かを作り出すためには原資が必要ですし、作り続けるためには資本投下し続けなければいけません。

人の作る社会で、自分の生活を維持させるための活動をどうやって行ったら持続させられるかと考えたら、持続可能な人間関係を選んでいく手段が考えられますね。

うるりは、どこか「場」があっても、その「場」に貢献できることがなければ、その「場」には現れない選択をします。これをすることで、自分がギバー(与える人)でいることに専念できます。

人との適切な距離を保つ

うるりは、仕事の場合、見積書、企画書、プロジェクト概要、契約書などの決まり事をつめて、クライアントと話をしていくことで、じぶんの社会活動の持続性を保とうと考えています。じぶんがした仕事でクライアントが喜んでくれたり、クライアントの成果を作ることができて、彼らの生活を少し豊かにすることに貢献できたら嬉しいですし、やる気や楽しさも持続できます。

ホント、クリエイト用の時間を大事にするようになってから、人と意味なくつるむこともしないし、自分の独自のセンスとか価値観とかが場に貢献できないのであれば、じぶんはそもそもその場に現れないので、人間関係で消耗することが少なくなりました。

もしじぶんの仕事(貢献)を相手に大事にしてもらえないのであれば、それは単にじぶんの力不足かも知れませんし、方向性が根本的に合わないのかも知れません。その理由を探ってみるのも大事ですね。じぶんの力を消耗させない選択をしましょう。

好きなことをひたすらやれる環境を、惜しみなく自分にあげる

自分がクリエイトできる価値が、人や社会に貢献し、結果じぶんの生活や社会での活動、経済活動などが回っていくのです。どうせなら、楽しくワクワクを維持できる環境でクリエイトしたいですよね。ひとりでも孤独と思わず熱中できることをやりましょう

まとめ

「生きることを頑張るな。じぶんが生かされていく環境を創造することに夢中になれ。」ということを言ってくれた人がいました。

じぶんなりに言葉は変えましたが、この言葉は神レベルだなと思って、大事にしています。

もし読者さんの心にも響いたら、この言葉を大事にしてあげてください。

最後まで読んでくださりありがとうございました♪

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