こんにちは!日々一杯一杯な思いをしながら頑張っている介護者の方々に向けて、「素直に助けを求められるという強さ」について書いていきたいと思います。
素直に助けを求められる強さ
ハンディキャップがあるからこそ、多くの「助け」を得て生きてこられたミシェル・L・サリバンさん。『助けを求められるのは強みであり、弱みではない』という彼女のスピーチは、とてもパワフルです。ぜひ、スピーチを聞いてみてください!
気兼ねなく相談できる担当者 (ケアマネ)
私の場合、担当のケアマネージャーさんがめちゃくちゃ頼りになる人なので助かっています。
「私たちはチームですから、一緒にやっていきましょう」と言ってくださり、『つねに心はそこにある』という安心感を与えてくれるのでめちゃくちゃ助かっています。介護関連で困ったことがあったら、すぐに相談しています。
以下のように、ケアマネさんができること、できないことをあらかじめ把握しておくことも、心理的安心につながります。
以前の担当の方は私にとってあまり頼り甲斐のある人ではなかったので、新しく担当者を変えてもらいました。何か困った時に心地よく相談できる担当の人を選びましょう。
相性が合わなそうな場合は遠慮なく担当者を変えてもらった方が良いです。事業所が合わなかったら他の事業所に契約し直してもいいです。いざというときの相談相手は頼り甲斐がある方が良いですよね。
ケアマネさんは特に介護の中心的人物ですので、相性や、事業所全体で見た時、どういったチームワークの連携があるのかなどチェックしていくのも大事です。頼れる人たちはどんどん頼って、なるべく自分の負担は軽くしていきましょう。
また、そのために介護保険制度があるです。社会全体で介護者の負担を軽くしようという意図のもと、介護保険の仕組み自体があるので、できる限りの恩恵を受けていいのです。
まとめ
あなたのことを一番大事にできるのはあなた自身です。生まれた時から最期の時まで、あなたは自分と共にいるのです。
自分を支えてあげましょう。たまには甘やかせてあげましょう。あなたのそばには、いいチームになってくれる仲間がいるかもしれません。その仲間の輪を開拓していきましょう😀
さあ、今日は何をしましょうか?仲間探しです!
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