【消耗しない生き方】熱量で優先順位を決めよう

介護とライフスタイル

毎日忙しいですよね💦私は何とか日々の忙しさでメンタルが消耗しそうでしたが、何とか峠を越えられました。自分独自の熱量ルールを決めたのが功を奏しました。

肝心なことを忘れていました!ずっと、「タイムマネジメント能力を上げる鬼」になってました。 もう卒業です!

肝心なこととは何か?「熱量で優先順位を決め、行動に移していくこと」です。

熱量で優先順位を決めよう

熱中できてる時って、時間って「ビューン」って新幹線のような速さで過ぎていきますよね。「あれ、もう終わっちゃった」みたいな感覚。

「やらねば!」と、無理やり気合入れて、時間のマスを埋めてる時って、「1時間って、どんなに長いん?」って感じで、疲労感も半端ないですよね。

うるりは、「こんなツライことって、わざわざ経験する必要なくない?他で稼げれば良くない?」と、気付き始めました。

「じぶんのやってることってホントにやりたいこと?」

「これってホントに続くの?そこまでして、じぶんがこれをやらなきゃいけない理由ってあんの?

「他の人の方がもっといい仕事するので、そちらにお願いして欲しい。」

「代行サービスを利用しよう。自動化しよう。」

じぶんである必要がないことやっても、疲労感がいつまで経っても爽やかにならないと思うんです。

替えがいるのであれば、じぶんを安売りするハメになる。

また、これからAIが来るんですよ。

自動化できることを自動化しないで、人を探してるっていう会社があったら、うるりは仕事で関わることはしないことにしました。

忍耐よりも楽しいこと!それで仕事の質が高くなり、人の喜びの度合いが増える仕組みが作れるのなら、こんなに満足度高いことないです。

エンターテインメント的に仕事をして、収益を作りたい。

暮らしをまるまるエンタメにしたい

好きなことをやらないと持続しない」ということを自覚して、じぶんの納得感レベルによって、以下のように割り振けて優先順位を作ることにしました。

熱量レベル:「A+」「A」「A-」「B+」「B」 ….

これ以下のことは、絶対やらないですね。

熱量レベル「B」でも、緊急性と現在の重要度が高かったりしたらやりますが、他に熱量レベル「A-」の方法に替えが利くのであれば、代替案を検討します。

他にも、収益の可能性 「A+」「C」とかラベルをつけて行ったら、「これは熱量レベルBで、収益の可能性Cだから、これは全くやる必要がない」と認識することができます。

短い時間でも、PDCAサイクルがどしどし進んでしまってる状況をつくりだすと、満足感が高い人生になっていくと考えます。

タイムマネジメント :「時間の中での動線」を計画すること

ワクワクできる時間のアレンジをする。ワクワクできる環境を整える。

うるりは、仕事場の居心地アップのために、モノとコトの断捨離と、ストレスを軽減してくれてクリエイティビティを増幅させてくれるものを新たに購入しました。

居心地よく仕事も暮らしもできる仕組みを作り、生産性をあげます。人生には時間は十分にはありますが、なるべくストレスをかけずに丁寧に時間を使いたいです。

事業者としてのタイムマネジメント

うるりには、方向性を決める相談をお願いしている外注の人がいますが、冬だと温泉に行く途中の車の中でミーティングしたりもします。

チームの人たちの気分も上がった状態の方が、仕事がスラスラ進みます。

この話の延長線上に、ワーケーションもあると思っています。

うるりはひとり社長なので、中小企業の職場の環境を整えるための行政からの施策にのるとかはしませんが、中小企業の社長さんとかにもこの話は役に立つかとは思います。会社の文化づくりって大事ですよね。

まとめ

エンターテインメント的に仕事をして、収益を作りたい。

暮らしをまるまるエンタメにしたい

人類全体の合計時間を考えたら、もっと人類全体の時間効率としてもよい方法ってあったと思うんです。

先人が乗り越えたノウハウなどは、後に続く人たちに渡して、それが役に立つのならば、後世の人たちが考えながら使えばいい。

次の時代の中で、渡してもらったものが役に立たなければ、先人の人からのバトンは参考程度に留めておいて、他の人からのバトンを譲り受けて、新しい方法で乗り越えていけばいい。最近の場合は、テクノロジーの時代で、物事の変化の速度が半端ないので、シニアの人たちは、現在若い時代を生きる人たちからしっかり学ぶべきかもしれません。

数字でいう時間は平等。体感は人それぞれ。

読者の方々の実りの多い時間を少しでも増やすお手伝いができるように願って、また記事が書ければと思います。

参考にしていただけると幸いです。

最後まで読んでくださってありがとうございました😀

コメント

タイトルとURLをコピーしました