こんにちは!うるり(@nami_uru)です。超個人的な話ですが、うるりは、「ファッションセンスが欠乏していること」で有名❓です。
そんなうるりは、最近「クローゼットの中身の最小化」を実行しました。
つまり、「スーツ、ジャケット、ジャンパーなどの、ひたすらかさばるアウターを断捨離した」ということです。
現在のクローゼットの中身は、1m幅ほどで収まる量になっています。
内訳はコート、セーター、ジャケットなどです。そこまでかさばっていません。
断捨離最難関の一つ:クローゼットの中身の断捨離
女性は特に年齢と共に似合う服も変わってきます。まずはスーツから消していきました。「そもそも、女性がスーツ買うって費用対効果よくないのでは?」と思い始めたんですね。
うるりの場合、ワークライフバランスとかいう概念がなく、ここ8年はテレワーク生活しています。同時に、難病を患うの父の介護をしています。テレワークしている人からなら共感を得れると思いますが、ぶっちゃけパジャマのまま仕事とか、エスカレートすると暑すぎてほぼ服きてなかったりとかするものじゃないですか?
また、仕事の方針として、「仕事を通して人間との出逢いを深めたい」という思いのを形にしたいのであって、硬い感じのスーツがあることで、逆に人間の味が出ないと思ったんですね。
TPO(Time/Place/Occasion)にかける思いが変わりましたので、スーツなどの硬いものは「思い切って捨てる!」という選択を取りました。
「じゃあ、外行きの時どんな格好していくの?」と考えるのですが、うるりは、クラウドの住人でいるという決断をしています。
うるりは、「これからのグローバルはネットワーク(クラウド)であり、そこから自分を動かすための情報にアクセスする/される能力がより大事になってくる。ネットワーク(クラウド)から取り出せるものが無限になってくる。だから所有やステータスは最小限でよくなってくる」って無意識の領域で本気で考えています。
airClosetを使う経緯
上記のような理由で、外行きの服は、ファッションの月額サブスクリプションサービスの「airCloset (エアークローゼット)」を使い、毎月違うコーディネートの服をレンタルすることにしました。コーデはスタイリストさんに任せます。
現在、利用2ヶ月目ですが、このようにサービス利用を始めた経緯を話すことにより、クローゼットの中身の断捨離を考えている方々の役に立てればなと思っています。
以下、うるりが考えるairClosetを利用するメリットです。
トライアル期間があります。初月は3,800円(税抜)です。
うるりの場合、サービス利用開始したのが11月だし、「11月、12月、1月」くらいは外に出ていろんな人とお話しする機会もあるだろうということで、まずは3ヶ月間試そうと思いました。
値段は、ライトコース、3着 (上2枚、下1枚)で毎月6,800円(税抜)=7,480円 (税込)です。
正直、高いとは思います。年間にしたら、89,760円(税込)です。服は事業の経費にはならないですしね・・・
例えば、1日の収入が1.5万円として計算したら、「1年のうちの6日分の労働を服に捧げる価値はあるのか?」ということはじっくり考えたほうがいいですね。
「どういう仕事をしているか?」「どういう時に外に出ておしゃれをする必要があるのか?」というライフスタイルによって、airClosetが人に提供できる価値には違いはあります。
うるりの場合、時間の節約代として考えたらそれなりの価値はあるかなとも思っています。
毎月借りる必要はないかもとは思っているので、万能用の服を1セットどこかで買って、あとはairClosetを利用してみようとは思っています。
まとめ
airClosetの利用はまだ2ヶ月目なので、正直経験不足でまだそこまでのことは言えません。
服を返却するのに良いタイミングや、スタイリストさんに送る情報など、どう使うのが効率がよいかなどはまだつかみきれていません。
うるりの場合、ちょうど外行きの仕事も増えたタイミングでairClosetを利用し始めたので、車の中にairClosetで借りた服を入れておいたら、いつでも無難な格好をすることができました。
使い勝手などの一連のことはこれからわかってくると思うので、機会を見ながらairClosetについての正直なレポートをしてみます。
どちらにしても、この記事内で確実に言えることは、「未来の自分を作るのは今の自分の選択」、そして「所有に関して過信する必要はない。もっと軽く考えていい」ということです。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪
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