【UoPeople現役米国通信大学生が答えます】持っておくべきスキル5選!アメリカのオンライン大学に通いたい!

#UoPeople

こんにちは!うるり(@nami_uru)です。

DX(デジタルトランスフォーメーション)の時代ですよ!

この「うるなみブログ」では、「DX、遂に来たぜ記念!」で、「この際だからライフスタイルをガラリと変えてみたい!」という、「あなた」に、「オンラインで仕事もするし大学も行くよ!ちなみに、田舎でワーケーション生活してるよ!」という「うるり」が、希望を叶えるためにきっと役に立つであろうと思われる情報を次々にシェアしていってます。

前回に引き続き、今回は、日本に住んでいるのに通えてしまえる、しかも授業料無料という、謎のアメリカのオンライン大学「UoPeople」についてです。UoPeopleじゃなくても使える内容の情報なので、見ていってください。

今回は、第2弾ということで、オンライン大学生を続けるための必要なスキルの特集をしたいと思います。

あらかじめ必要なスキル その①: ある程度の英語力

アメリカの大学なので、もちろん、課題は全て英語で書かれていますし、読むにも英語の読解力が問われ、書くにも英語の表現力がいります。

基本的な英語力はないとそもそも入学できないので、ある程度の英語力は持った状態が必要とされています。

雰囲気で理解するとかでは全然ダメです。

UoPeopleに入学するためには、9週間の英語のコース (English Composition 1 – ENGL 0101)のコースを受けて、無事最後までコースを終えることが必須条件とされています。

UoPeopleの具体的な入学方法などについては、こちらの公式サイトに書いてあります (英語)。

あらかじめ必要なスキル その②: 自己鍛錬の覚悟

無事に入学できたら最期。止まらない勢いの怒濤の9週間が始まります (1コース=9週間)。

ひたすら自己鍛錬です!

週によって違いますが、毎週50ページから100ページ分の読書課題があり、そこからその他の課題をやります。

課題としては、下記の (大学の経営学の場合です)ようなものが9週間続きます。

  • Reading Assignment (読書課題) – 毎週。50ページから100ページ分。
  • Discussion Forum (ディスカッションフォーラム) – 毎週。250-700文字で質問に答える。3人分のクラスメートの評価もして、コメントも書く。
  • Written Assignment (筆記課題) – 1.5週間に1回。2ページ分位の長さで質問に答える。自分が質問に答える週と、クラスメート3人分の提出された課題を評価する週がある。
  • Learning Journal (学習日記) – 毎週。質問に答える。250文字からのものが多い。
  • Self-Quiz (自己診断テスト) – 毎週。読書課題の要点を理解したかどうかの自己診断用のテスト。評価に影響しない。
  • Graded Quiz (評価に関わるテスト) – 3週間に1回のペース。1コースにつき2回+期末テストがある。3週間分の読書課題の要点を理解しているかどうかのテスト。

ひたすら、「ひゃーーーー」っていう感じです😱

でも、これ続けてたらめっちゃ英語力上がりますよ❗️

以下のような能力も急激に上がります❗️

  • 要点を掴む力
  • 勉強効率の上げ方
  • 表現力
  • コメント力
  • オンラインでのリーダーシップ力

など

うるり本人としては、やればやるほど劣等感が溢れできますが

実際はなんとかこなしてはいます。

なんでも慣れるまでは大変ですよね😅

筋トレと同じで、気づいた時には筋肉ついてます。

気づいた時には、語学力だけじゃない能力がめっちゃ身についてます。

大丈夫です!

確実に、覚悟は要ります😵がんばりましょー!

あらかじめ必要なスキル その③: オンラインでの行動力

めっちゃいります!オンラインでシャイではいけません!

  • まずは自己紹介をする。
  • よく行く国にいるクラスメートがいたりしたら、あらかじめ話しかけておく。
  • 気の合いそうなクラスメートを見つけたら、連絡取り合って協力を依頼する。
  • 検索エンジン使って、参考資料を探しに探して、どうにか課題の概要を理解する。
  • 学校から与えられた資料やチャンネルだけに留まらず、様々なチャンネルを使って課題を理解する。
  • 参考になるような本はあらかじめ買って読んでおく

…などのオンラインでの行動力が必要です。

英語のままで課題の内容が理解しきれなかったら、日本語でも調べに調べて、なんとか課題の内容を理解するなどの工夫も必要です。

課題によっては、学習パートナーが必要なものもあります。時間がそれぞれ違うので、時間のコーディネートをしたり、また約束通りに行かなかった時のために、1人じゃなくて数人から情報のサンプルをもらっておくなど、工夫がいります。

あらかじめ必要なスキル その④: 貢献意識

大学では全ての生徒がStudent Ambassador (学生親善大使)になれるので、SNSなどで積極的に学校のコマーシャル活動に参加しています。ほぼ無料でこんな貴重な学びの機会をいただいていますから、「学校の宣伝のお手伝いくらいはしたい!」と思うのはごく自然のことだと思います。もちろん、報酬などはありません。

実際、オンライン学生生活を続けていくためには、基本、マナーとしてのオンライン上での貢献意識というものが必要とされます。貢献意識を持って、自分だけじゃなく、クラスメートのサポートもしましょう。それがリーダーシップ力につながります。

あらかじめ必要なスキル その⑤: タイムマネジメント力

みなさんすでに日々お忙しいと思いますが、それに加えて1コースにつき週15時間は割り当てる準備をしないといけません。自分の時間をどう使うか?これには工夫がいります。

これについては、今後もっと深く掘り下げてブログに書きます。

まとめ

残念ながら、簡単な道ではありません!茨の道になること間違いなしです!

でもその先に希望が描けているなら、この鍛錬の時間も宝物になります!

2020年は最高のDX(デジタルトランスフォーメーション)の年になりましたね😀

自分から進んでオンライン大学の大学生になるというのは、優良な自己投資だと思います。

「時代の変化に対応できる人間へと自分を変化させよう」という努力は、必ず必要とされます。

うるりも、そんな選択をしようとする人たちを応援したいです!

そういう気持ちも持って、ブログを更新し続けたいと思います!

しろくま (サポーター)
しろくま
(サポーター)

応援するよ!

トンボさん (ひやかし)
トンボさん
(ひやかし)

ほんとにやるん???

うるり (なみのり)
うるり (なみのり)

うるりはやる!!

でわでわ☺️

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